【心に響く詩・ことば】
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| ２０１６年の書作集です。 日本語をどのように書で表現するかということは私にとって大きな課題でした。 そのための試行錯誤を繰り返した結果がこれらの作です。 日本の詩や言葉のみならず、英語やフランス語の横文字にも挑戦してみました。 これらの書作を通して、書の表現はその根拠を言葉に持つということを改めて認識しました。 |
| 1 小諸なる古城のほとり （島崎藤村） |
２ Time is money. 時は金なり。 |
３ 石走る（志貴皇子） |
４ 春の朝 （ブラウニング） |
５ La vie est bell. 人生は美しい |
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| ６ 願はくは（西行） | ７ 道程（高村光太郎） | ８ 自治三訣（後藤新平） | ９ 寧鳴而死、不黙而生 （范仲淹） |
10 大海の （源実朝） |
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| 11 小景異情 （室生犀星） |
12 目には青葉 （素堂） |
13 旅上 （萩原朔太郎） |
14 雨ニモマケズ （宮沢賢治） |
15 白牡丹と （虚子） |
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| 16 遊びをせんとや （梁塵秘抄） |
17 There's no place like home. （わが家にまさるところなし） |
18 何といふ （九条武子） |
19 夏は来ぬ （佐佐木信綱） |
20 方丈記 （鴨長明） |
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| 21 雲（ 山村暮鳥） | 22 水戸八景 （徳川斉昭） |
23 仏は常に （梁塵秘抄） |
24 幾山川 （若山牧水） |
25 ならぬことは （會津藩 什の掟） |
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| 26 大切なものは （星の王子様） |
27 秋きぬと （藤原敏行） |
28 飲茶歌 | 29 わが宿の （大伴家持） |
30 葛の花 （釈迢空） |
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| 31 白鳥は （若山牧水） |
32 椰子の実 （島崎藤村） |
33 宵待草 （竹久夢二） |
34 青春 朱夏 白秋 玄冬 | 35 素朴な琴 （八木重吉） |
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| 36 三夕の歌 （新古今和歌集） |
37 落葉 （ポール・ヴェルレーヌ） |
38 秋ぐさ （佐藤春夫） |
39 旅愁 （犬童球渓） |
40 耳 （ジャン・コクトー） |
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| 41 秋の夜の会話 （草野心平） |
42 いくたびも （子規） |
43 福寿康寧 | 44 幸福十訓 | 45 健康１０ケ条 |
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| 46 いろは歌 | 47 雨ニモマケズ（２） （宮沢賢治） |
48 笑門来福 | 49 六つのあいさつ | 50 からまつ （北原白秋） |
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| 51 山路来て （芭蕉） |
52 潮音 （島崎藤村） |
53 荒城の月 （土井晩翠） |
54 花 （武島羽衣） |
55 夏の思い出 （江間章子） |
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| 56 瓶にさす （正岡子規） |
57 大和は国のまほろば （倭建命） |
58 家康公遺訓 （徳川家康） |
59 いなといへど （持統天皇、志斐媼） |
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