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| 悠、久、良 麗、露林、穂 ぽれっと、真砂、佳 |
| 【日々雑感】 35 日展批判 2013年10月30日の朝日新聞１面トップに「日展書道、入選を事前配分」との記事が出ました。 翌日には「日展応募作に会派番号」、11月１日には「日展、最高賞の選考中止」、2日には「日展、大揺れの開幕」、「美の殿堂 要るのはカネ」と続きました。 日展批判はこれまでにもあって、1985年には大溪洗耳という人が「続・戦後日本の書をダメにした七人－くたばれ日展」という本を書いています。 しかし、日展においてはこれまで改革はなされてこなかったようです。 私は公募展とは無縁なので直接の関わりはありませんが、書をたしなむ者としては日展がこのようは批判にさらされるのは残念なことです。 日展でのこうした賞の付け方は昔からの習わしなのかもしれませんが、正すべきは正すという姿勢は必要だと思います。 |
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